SERVICE


営業内容

吹き付けロックウール耐⽕被覆

<耐⽕⼯事>

吹付けロックウールは鉄⾻⾻組等の耐⽕被覆で⽤いられ、ロックウール粒状綿を主原料とし、セメントを硬化材として、専⽤の吹付け機を⽤いて鉄⾻などの下地に吹付け、被覆を構築する⼯法です。耐⽕・断熱・吸⾳性に優れ、さまざまな⽤途に使⽤されています。

吹き付け状況

コテ押え状況

ロックウール施⼯後

特⻑

1.優れた耐⽕性・不燃性
「吹付けロックウール被覆耐⽕構造」として、国⼟交通⼤⾂の認定を取得しています。⽕災にあっても、発煙もなく有害ガスの発⽣もありません。
(国⼟交通⼤⾂不燃認定NM−8601)

2.優れた断熱性・吸⾳性
様々な材質、形状においても継⽬なく、必要厚さとかさ⽐重が確保でき、理想的な断熱性能を発揮します。吹付け層が連続した微細な空気孔を持っており、優れた吸⾳特性があります

3.優れた施⼯性
複雑な形状の下地にも吹付けが可能です。⾼圧吹付け機によって、⾼層階にも材料を圧送出来るので、機械や材料の揚重が不要で、⼯期の短縮になります。

4.安全性
弊社使⽤のロックウール粒状綿にはアスベストは含まれておりません。
ホルムアルデヒド発散建築材料にも該当しておりません。